新卒で配属され、今は開発の中心的なエンジニアに。 大学で培った専門性を存分に活かせる職場です。
K.O.さん
2018年入社 | 新卒
IT / 経験者 画像処理ソフトウェアの開発
画像認識システムの開発に従事
大阪にある産業機器メーカーで、検査機器に搭載された画像処理ソフトウェアの開発を担当しています。もともと情報技術系の学部でCG制作における光源処理の計算などを学んできたので、自分の専門領域を活かせる職場への配属となったのはありがたかったです。最初は拡張機能を中心とした開発業務でしたが、今は製品本体のコアな部分を開発するメインプログラマーとして6名のチームでプロジェクトを推進しています。
派遣という立場は関係なく、配属先の正社員と全く同じようにチームのメンバーとして温かく受け入れてくれて安心しました。最初こそ緊張や不安もありましたが、気づいたことはちゃんと伝えていこうという意識に切り替わり、今は周囲と意見を交換しながら良いチームワークで仕事をすることができています。
チーム内にはもう一人日研エンジニアからのエンジニアがいて、私が実装した機能を検証してくれています。気づきにくい細かい点までチェックしてくれるので頼もしいですね。
奨学金支援や社員寮で、
仕事もプライベートも充実
就活では、プログラミングのスキルを活かせる仕事がしたいと思い、業種にこだわりなく探していました。
日研トータルソーシングもそのうちの1社でしたが、個別説明会に参加したとき社員の方々がフレンドリーで雰囲気も良かった点に惹かれました。奨学金を利用していたので、奨学金返済支援制度(最長5年間・月2万円が支給される制度)があったことも大きかったですね。入社後は配属先への希望を丁寧に聞いてくれたり、体調が悪いときは気にかけて連絡をくれたり、温かみのある会社だと感じました。
現在の配属先では残業がなく、住んでいる社員寮がすぐ近くなので通勤時間もかかりません。オンとオフをしっかりと分け、自由な時間をしっかりと楽しめる好循環の中でバランス良く働けています。趣味の読書も、今年は100冊以上読めそうです(笑)。
常にプラスアルファを意識し、
自らの成長へ生かす
仕事上で心がけているのは、要望を受けたときに必ずプラスアルファの提案をすることです。気づいたことや提案が前向きに受け入れられる環境がある。それで相手に喜んでもらえると、やってよかったと思えますね。
こうした姿勢は、自分自身のスキルアップにも役立ちます。例えば「撮影した画像をメール送信できる」という機能を実装しようとすると、画像処理以外の技術や、起こる影響のシミュレーションも必要です。それを自分で調べながら対応していくことによって、画像処理という自分の専門性が肉付けされ、より応用力のあるエンジニアになれると考えています。
豊富な案件数とネットワークが
日研エンジニアの魅力
今後は、自分でAIプログラムを組んで画像処理の精度や速度を上げられるような取り組みに挑んでみたいと思っています。そして大きなプロジェクトにも参画できるよう成長を続け、その中で自分が中心となってエンジニアたちを束ねていけるようなマネージャーとしての仕事にも挑戦していきたいです。
日研エンジニアは、プログラミングスキルを活かしたいという自分の希望に対して、最適な道を示してくれました。それだけの豊富な案件数と企業ネットワークを持っていることが日研エンジニアの魅力だと思います。
自分の進みたい道がハッキリと見えている方も、まだ迷っている方も、エンジニアとして仕事をしていきたいと考えている方はぜひ一度日研エンジニアで話を聞いてみることをオススメします。会社の雰囲気や福利厚生はもちろん、あなたの直感に響くものがきっと見つかると思います。