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やりたいことを貫き通す大切さを後輩技術者に伝えたい 航空機CAE解析 北沢 正芳 2004年入社 物理学科卒

ただ何となく。そんな私が変われたキッカケ

社会に出て最初に就いた仕事は、親戚が営む建設会社での大工でした。正直、大学選びも就職も、流されるままだった私。仕事は決して嫌いではありませんでしたが、働き始めて1年くらい経ったある日、「大工に向いてないのでは?」と思い、別の仕事を探すことに。せっかくならば、大学で学んだことを活かしたいという気持ちが沸き、モノづくりに携われる仕事を探していました。

そんな時に出会ったのが日研。約2ヵ月の研修があり、実務経験のない私でもエンジニアを目指せる環境がある点が魅力でしたね。ただ、正直あまり深く考えていなくて…アウトソーシング会社の日研であれば、たくさんの仕事の中から仕事を選択する機会が与えられて、さらに学んできたことを活かせる環境に自分自身を置くことで、進みたい方向性が見えてくるのではと思っていたことは事実。何とかなるだろうという気持ちを持っていた反面、そういった意味で、日研に入れば何か自分を変えることができるかもしれないと、大きな期待を持って転職しました。

研修で基礎固めを行えたから、配属先でも安心してスタートできた

入社後すぐに、彦根テクノセンターでの研修に参加しました。約2ヵ月間、みっちりとモノづくりの基礎を学べるこの体験は、とても貴重な機会でしたね。未経験からエンジニアを目指す同期の仲間が10人できたことも良かったですね。内容は、生産技術に関するイロハ。実習とレポート提出を繰り返す日々は、ハードではありましたがとても楽しかったです。今の仕事に活かせていることも多く、設計・製図に関するカリキュラムは特に印象に残っています。

私の場合は、研修中に配属先が決まり、息つく間もないまま業務がスタート。入社当時から今も変わらず、大手建機メーカーでのショベルカーの品質検査を行っています。超大型の建機なので検査は週に1台程度。不具合は無いに越したことがありませんから、何も不具合が無ければホッとします。でも、それを発見した場合も、品質を保ち、安全を守る重大な役割を果たせたことで、嬉しく思えるんです。また、検査をする際には実際に建機を動かすので、普段乗れないような重機を動かせる喜びもありますね。

学ぶことと働く意欲に繋がったのは、仕事が楽しいから

もともと「ただ何となく」が信条で、常に流され続けてきた私が、ここまで意欲に満ち溢れた毎日を送れるようになったのは、仕事が楽しいと思えるようになったからに他なりません。そして仕事が楽しくなると、不思議とたくさんのことを学びたくなるんです。だから分からないことがあれば周りの人に聞くようになりましたし、何かあれば営業に相談することも覚えました。入社前の私とは雲泥の違いです。

私は今の仕事が大好きです。現時点ではずっとこの仕事に取り組んでいたいと思っています。もちろん働く間に新しい目標が生まれてくるでしょう。でも、もっと学びたい、意欲を持って働きたいと思える今が、一番成長できるタイミングのはず。だからこそ、品質検査という仕事を極めていくことが一番の目標になっています。

日研はメーカーではなくアウトソーシング会社ですが、これこそ最大のメリットだと私自身は思います。それは多種多様な仕事から、やりたいことを選べること以上に、誰であっても好きになれる仕事が見つけられて、意欲的に取り組むことができるからです。だから私のように「ただ何となく」からのスタートでも大丈夫。あなたらしさを発揮しながら、成長を目指していけますよ。

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